医師紹介
院長あいさつ
はじめまして。フジ皮フ科クリニック院長の井上雄介です。当院ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
皮膚は全身を覆う、体の中でも最も大きな臓器であります。重症な全身症状から引き起こされる皮膚疾患もあれば、一方で、命には関わらないけども少し見た目が気になってしまう皮膚疾患も数多くあります。私自身も幼少期に皮膚炎がひどく、小児専門の病院にしばらく入院していたことがあります。
当時は子供ながらに、皮膚症状がなかなか治らないことにつらさを感じておりました。その頃の記憶のせいか、患者様の皮膚を診ると、その悩みが伝わってくるように思います。長い間皮膚の症状がよくならないのはとてもつらいことです。思えばその頃に医師を目指すきっかけがあったのかもしれません。
私はこれまで大学病院に約10年(大学院を含む)、市中病院に約7年程度赴任しました。大学病院ではアレルギー外来、アトピー外来、乾癬外来、腫瘍外来、水疱症外来、脱毛症外来、膠原病外来などほぼすべての専門外来、病棟では致死率の高い重症疾患を担当しました。市中病院では爪白癬(爪水虫)から上記のような疾患の患者様まで幅広く診療してきました。今でも患者様に教えられることは数多く、日々勉強の毎日です。
これからは今まで蓄積してきた知識や技術を患者さんに還元できるように努めて参ります。また、皮膚疾患は途方もなく多彩で幅広く、すべての皮膚疾患が治るものとはいいきれないところもあります。ただ、その中でも皮膚症状をできるだけよくする、または悪化しないようにするなど、なるべく患者様に寄り添っていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
皮膚は全身を覆う、体の中でも最も大きな臓器であります。重症な全身症状から引き起こされる皮膚疾患もあれば、一方で、命には関わらないけども少し見た目が気になってしまう皮膚疾患も数多くあります。私自身も幼少期に皮膚炎がひどく、小児専門の病院にしばらく入院していたことがあります。
当時は子供ながらに、皮膚症状がなかなか治らないことにつらさを感じておりました。その頃の記憶のせいか、患者様の皮膚を診ると、その悩みが伝わってくるように思います。長い間皮膚の症状がよくならないのはとてもつらいことです。思えばその頃に医師を目指すきっかけがあったのかもしれません。
私はこれまで大学病院に約10年(大学院を含む)、市中病院に約7年程度赴任しました。大学病院ではアレルギー外来、アトピー外来、乾癬外来、腫瘍外来、水疱症外来、脱毛症外来、膠原病外来などほぼすべての専門外来、病棟では致死率の高い重症疾患を担当しました。市中病院では爪白癬(爪水虫)から上記のような疾患の患者様まで幅広く診療してきました。今でも患者様に教えられることは数多く、日々勉強の毎日です。
これからは今まで蓄積してきた知識や技術を患者さんに還元できるように努めて参ります。また、皮膚疾患は途方もなく多彩で幅広く、すべての皮膚疾患が治るものとはいいきれないところもあります。ただ、その中でも皮膚症状をできるだけよくする、または悪化しないようにするなど、なるべく患者様に寄り添っていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
院長 井上 雄介
院長プロフィール
院長 井上 雄介
略歴
栄光学園高等学校卒業 | |
平成16年 | 国立浜松医科大学医学部卒業 横浜医療センター研修医 横浜市大市民総合医療センターなど |
平成23年 | 横浜市大大学院医学研究科 アトピー性皮膚炎に関する研究で博士(医学)取得 |
平成24年 | 横浜市立市民病院 |
平成26年 | 横浜市大附属病院皮膚科 助教 医局長 横浜市大附属病院褥瘡対策チームリーダー |
平成28年 | 横浜市大附属市民総合医療センター皮膚科 講師 病棟医長 |
平成29年 | 藤沢湘南台病院皮膚科 部長 |
令和2年4月 | フジ皮フ科クリニック開院 |
資格
医学博士日本皮膚科学会認定皮膚科専門医・指導医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
難病指定医
がん緩和 研修終了
舌下免疫療法 講習修了
臨床研修指導医
横浜市立大学医学部皮膚科 非常勤講師
所属学会
日本皮膚科学会日本アレルギー学会
日本美容皮膚科学会
神奈川県皮膚科医会
横浜市皮膚科医会